ブリオッシュ編み/DANIEL’S HAT


ブリオッシュ編みは10年以上前以来、そしてブリオッシュ編みの輪編みと英文は初めてです。

ysoldaさんのブログで紹介されている” DANIEL’S HAT ”(フリーパターン)を編みました。指定糸のGILLIATTはメルカリで購入。これはラッキーだった(毛糸購入禁止令出されている中こっそりと買いました)

ブリオッシュ編みは10年以上前に編んで以来かな。確か往復編みで手袋を編んだと思う。だから輪編み&英文は初めてです。

今回の参考書は、

TUCK STITCH ナンシー・マーチャントの引き上げ編み -表も裏も模様を楽しむ97のパターンとアイデア

棒針の作り目と止め 211種類のバリエーション

輪編みのブリオッシュ編みチュートリアル

作り目は、Tubular Cast On for Double Rib チューブラー・キャストオン・フォー・ダブルリブ(2×2 Tubler Cast Onとも言われている。)にしました。初めてです。

編み方は、別糸で編むのは作り目のみで、2段目(準備段なのかな?)から地糸で編み、3段目から2目ゴム編みが始まります。チューブラーキャストオンより面倒くさくないです(自分的には)

DANIEL’S HATは、すべり目とかけ目(sl1yo)&表引き上げ目(brk)&裏引き上げ目(brp)& brLsl &brRsl(多分、ブリオッシュ編みの左上3目一度と右上3目一度だと思う)で編んでいきます。

輪編みの最後の目から1目め(次の段)の流れ(というのかな)?とbrkとbrpが慣れるまでこんがらがって大変だったけど、編んでいくうちに慣れました。メモ紙に書いたり、呪文のようにブツブツと言いながら。

brLslとbrRslは目が緩んで何度か編み直しました。

毛糸はとても編みやすかったです。フランスとポルトガルのメリノ(白と茶)をブレンドして染色されているらしいです。フランスメリノは弾力があります。チクチクはしないと思うので敏感肌の方にもおすすめ。弾力があって軽いフランスメリノは帽子にピッタリな素材だと思う。弾力もあり模様もくっきりな毛糸なのでもちろんブリオッシュ編みにもピッタリ!

この帽子はズボッと被るタイプでした。間違えて2つともLサイズで編んじゃった。幅は良かったんだけど、ズボッと被ると目の下あたりまで来てしまうので、次回はMサイズで編むか、Lサイズを少し短めに編んでみ対と思います。

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