Chain row counter -knitting(段数カウンター)できました
前回お話ししたChain row counter できました(╹◡╹)
リング部分を手作りしているタイプと市販のリングのタイプの2種類
手作りリングタイプ〜4.8g、市販リングタイプ〜4.9g
棒針適応サイズ:US8,日本サイズ8号まで使用できます。
マーカー,カニカン付き。
私はリング状の方が使いやすかったのですが、海外の方でリング状にしないで使っていた方も見かけたので、カニカンを付けました。カニカンを外して使ったり、つなげてリング状にしたり、使いやすいよう自由に使っていただければと思います。バッグの持ち手にぶら下げることもできます。
手作りリングタイプはリングを自分で作っているため大きさが均等ではありませんが8号まで使用できます。移動がスムーズなのは市販リングタイプかなー。
強く引っ張ると壊れる可能性がありますのでご注意を
使い方ですが、例で説明しますね。
1段目、1目めの前にChain row counterを入れます。Chain row counterの ” 1 “ の左横のリング(以下、1のリング)に右の針を入れて移動させて、1段目を最後まで編みます。最後まで編むとChain row counterが現れます。次は2段目、Chain row counter “ 2 ″ のリングを右の針で拾い2段目を最後まで編む…この繰り返しだけです。1段終わるごとにリングを1→2→3…と移動していく感じです。模様編みなどにも使えて便利です。
10段目からは?
ここから葉っぱのマーカー登場です。10段目、一の位は “ 0 “のリングに針がかかっている状態です。葉っぱマーカーを ” 1 “ のリングに移動させます。10〜19段までは葉っぱマーカーは “ 1 “のリングにぶら下げたまま、一の位だけ操作します。20段目、一の位は “ 0 “です。葉っぱのマーカーを ” 2 “ に移動。
リングが ” 0 “にきたら葉っぱマーカーを1→2→3…と移動していく感じです。
99段までカウントできます。100段目からは〜・・・ご自由に!
10段目から葉っぱマーカーを使う説明をしましたが、葉っぱマーカーを使わずにお手持ちの段数マーカーを編み目に印付けても良いと思います。葉っぱマーカー&段数マーカーでもいいですし、工夫をしながら編んでいただけると良いと思います。
小さい号数と大きい号数のカウンターも作りました(╹◡╹)
また次回
長々とわかりづらい説明ですみません…
ハンドメイド雑貨の販売と癒しのワークショップイベントtemps tendre (タンタンドル)
に並ぶ予定ですので段数カウンターを是非試してみてくださいね